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アトピーでお悩みの方へ

自律神経の乱れがアトピー体質の本質

  1. 自律神経のアンバランス
  2. ステロイドからの離脱
  3. 1年で90%以上が・・・
  4. 漢方薬で症状改善
  5. 脳のα波から治す
  6. メンタルがアトピーに克つ
  7. 症例
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アトピー相談室

アトピーは自律神経のアンバランスから

このピラミットは、アトピーの原因を段階的に表したものです。底辺にMental(心理的)な問題があり、その上に自律神経の層、ホメオスターシスのアンバランスの層、アレルギー免疫系の異常の層となっています。そして一番上には、アトピーや花粉症、ぜんそくなどというものがあります。

アトピーのある方は自律神経の交感、副交感のバランスが悪い人が多く、自律神経の働きであるホメオスタシス(下記参照)がアンバランスになっている方が多いのです。するとアレルギーや免疫系の異常が起こりやすく、アトピーや喘息、花粉症等が発症します。心理、心の中枢は脳内では自律神経と隣り合っていますのでお互いに影響しあう事が多く,心のストレスも自律神経のアンバランスを生みやすくなるのです。

自律神経とは

感覚(目、耳、鼻など)や手足の運動を支配する神経を運動神経といい、自分の意思で動かすことができます。これに対して内臓(胃、肺、心臓、腸など)の運動を支配する神経を自律神経(植物神経)といい、自分の意思で動かすことができません。自律神経はさらに、交感神経(活動、興奮)と副交感神経(休止、抑制)の両者に分かれ、その相互作用によって動きます。それが体の細胞のすみずみまでいきわたり、免疫やアレルギーにも血液中の白血球を介して影響を与えています。

ホメオスターシスとは

ホメオスターシスというのは、生体の恒常性の維持といって、たとえば、脈が増え過ぎた時は平常に戻ろうとするし、脈が少なくなった時は数を増やして平常に戻ろうとするものです。体温が高くなり過ぎた時は下げよう、下がり過ぎた時は上げよう、呼吸数が上がり過ぎた時は下げよう、少なくなり過ぎた時は上げよう、そういう体の働きをホメオスターシスといいます。
ホメオスターシスは自律神経のバランスや、ホルモンのバランス、または酵素のバランスの上で成り立っている総合的なものなのです。

幼児型アトピーと成人型アトピー

アトピーは以前は子どもに多く(自律神経のバランスがとりにくい)、ほとんどが成人するに従って(バランスがとれるようになる)治っていました。しかし、最近はなかなかよくならないケースが多くなっています。成人してから発症する人も増えてきています。(現代は自律神経のバランスを崩しやすい文化)前者の幼児型と後者の成人型があります。
ピラミットの図で見ると、幼児型の原因は、上から二、三層までのアレルギーとホメオスターシスのところまでだと考えられます。生まれた時から持っている、先天的なホメオスターシスの崩れやすい体質の人が発症していたのです。これに対し、成人型、あるいは幼児型が治らないで成人型に移行するタイプというのは、自律神経のバランスの層まで降りてこなければ、どうしても治すことがないのです。さらには、一部分がメンタルなもの、心理的な層まで入ってきます。